2017年11月28日

三浦半島ライド:自転車で20年ぶりくらいに城ヶ島まで走ってきた

10月に2回にわたる天候不良でお預けを喰らった三浦半島ライド。三度目の正直ということで、11月12日にようやく走ることができました。今回は三浦半島ライドの後編をお伝えします。前編はこちら。

10度以下でしばれるような気温の中、最寄り駅まで自転車を走らせて、いよいよ輪行開始。ところで輪行って結構気を使いますよね。単純にデカイ荷物を電車内に持ち込むわけで、置き場所が重要ですし、混んでいる車内では持ち込むこと自体が厳しいこともある。

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▲最寄り駅まで自走して輪行準備!

うちは西武池袋線沿線の西東京市民なのですが、神奈川方面に行くとするとネックになるのが山手線。時間にもよりますが、基本的には混んでいますのでなるべく避けたい。というわけで自分がとった路線は、東急線直通の副都心線で横浜まで行き、横浜から京急というものでした。

電車に一旦乗れてしまえば後は気が楽



輪行する際のベストポジションは一番前か一番後ろ。一番前はキッズたちが外を見たがる可能性もあるので、一番後ろがいいんじゃないでしょうか。

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他の乗客がぶつかる可能性もあるので、自転車のそばでスマホでも見ながら目的地まで立ち続けるのがベストかと思います。

しかし今回、京急に乗ってからその戦法が使えないということもわかりました。車掌さんの前に席が設置されている車両がほとんどなのです。この場合、一番後ろそばにある車イス用スペースに置くしかありません。できれば、連結部側にある補助席の前に置くのがいいのではないかと思いました。

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▲これは帰りの写真ですが、このように両側にシートがあるので自転車を置いてしまうと人が入れません。

横須賀中央〜観音崎ライド



前回の日記でも書いたように、今回は横須賀中央からの出発となりました。横須賀中央は幼い頃から何百回と来ていたホームタウンですが、一言で言えば田舎の都会。京急沿線の若者はみんな横須賀中央に来て遊びます。横須賀中央で足りない物がある時は横浜まで出る。そんな街です。

ここからまず海岸線沿いの道を通って観音崎を目指します。観音崎は東京湾の入り口である浦賀水道に面した岬で、横浜の税関に入るタンカーは必ずここを通ります。というわけで1日中タンカーを見ることができる、まさにタンカー好きにはたまらないポイントです。うちの嫁がそうなんですけど。

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▲観音崎で浦賀水道を眺めながら記念撮影!

と、ここで記念撮影などをしていると、なんかローディの集団が現れました。どうやらワイズロードのサンデーライドのツアーっぽい。サポートトラックがいて、何かあったときに対処してくれるみたいですね。

25年ぶりくらいに乗った浦賀の渡し船



観音崎からたたら浜を抜けて、次に向かったのは浦賀。ここでの目的は渡し船(昔はポンポン船とかって言ってました)に乗ることです。

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僕は小学校3年生から大学1年まで浦賀で育ちましたので、もちろんこの渡し船には何度か乗ったことがあります。でも40歳近くなってまた乗ることになるとは思いませんでしたね〜。しかも自転車も乗せて!

同乗したおばちゃんの話を聞きつつ、3分ほどで東岸から西岸へ。ここからまた海岸線に沿って走り、久里浜のペリー公園、フェリー乗り場を越えて……は行かずに右折して尻こすり坂を目指します。本当は海岸沿いに野比海岸に出て、そのまま南下するのがいいのですが、尻こすり坂をわざわざ登るのはある目的があったからなのです。

それはパン屋「zacro」で美味しいパンを食べるため!

ハイランド、それは高台



そんなパン屋「zacro」はハイランドと地名がついている場所にあります。実は日本で初めてカタカナの地名がついた住所なんですよ。しかし、僕は当初、この案には難色を示しました。「確かハイランドの坂ってクッソきつかったよな……」、そうなんです、入り口の坂がどこもきついんです。

しかしとりあえず行ってみようという話になり、いざ現地に着くと……まぁまぁヘビーな坂がお出迎えをしてくれました。一応、迂回路もすぐ左にあるんですが、迂回路は入り口が本来のルートよりもきつい。

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▲少しわかりにくいかもしれませんが、結構な斜度の坂が待ち受けていました。

我々もロード乗りですから、とりあえず登ってみました……ギアを温存する余裕もなく、初っ端からインナーローで登っていく。距離は短いのでこの坂もすぐに終わるはず、と思った矢先に待ち受けていたのは斜度10%は余裕で越えていそうな坂! ルートラボで見たところ平均斜度11.5%とかになっていました。

そうしてたどり着いたzacroのパンは、とても甘くて疲れた体へのエネルギーとなりました。自転車を止めるところを案内してくれたおじさんもとても優しくて、次は車で来たいと思いましたね!

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亜美ちゃん坂を越えた後にある絶景



必死こいて登ってきた坂をあっという間に降りた後は、左手に海をずっと眺めながら三浦海岸方面へと走ります。しばらく走ると見えてくるのが、マンガ「ろんぐらいだぁす!」でもおなじみの「亜美ちゃん坂」。距離は500mくらいですが、平均斜度は6%ということで、初心者にとってはなかなか厳しい坂ですね。

でもその坂の頂点付近にあるデイリーヤマザキから見える景色は格別ですよ。ここのデイリーヤマザキはサイクルラックもあるし、店内ではチューブなども売っているみたいなので、自転車乗りにはありがたいコンビニですね。

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しかし、横須賀中央から三浦半島を走り始めて感じたのは、同じように三浦半島を走っているロードバイクが多いこと! もしかしたらママチャリよりもロードバイクの方を多く見たかもしれません。

亜美ちゃん坂を越えた後もまだまだ坂は続きます。風車のある宮川公園の前にも亜美ちゃん坂と同じく斜度6%ほどの坂があります。三浦海岸から城ヶ島にかけては、この2つの坂が2強って感じですかね〜。

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ここでまた観音崎で会ったワイズロード軍団と再会。特に会話とかはしてないですけどね。それにしても結構な人数でしたわあ。

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この後は一度城ヶ島まで行ってみたものの、特に何かをするわけでもなくUターンをして、お昼ご飯の目的地である「豊魚」へ。

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▲城ヶ島の岸壁での1コマ

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▲豊魚では鉄火丼をいただきました。

この日撮った写真を見返してみて思ったのですが、ポイントとなる写真を撮らなすぎでしたね。zacroでは食べたパンの写真を撮り忘れ、豊魚ではお店の写真を撮り忘れる。次回の課題としましょう。と、言いつつ、次回サイクリングでも撮り忘れた写真だらけだったんですが……。

ご飯を食べた後は葉山方面に抜けていく予定だったのですが、ちょっと時間の都合もあってここから三崎口駅に向かって、帰ることになりました。

僕はそのままみんなと帰るのではなく、母の家に立ち寄ってすこし会話をしつつ、帰路につきました。帰りも横浜まで京急で行き、副都心線で帰る方向だったのですが、来た電車が和光市行きだったので、そのまま和光市まで行って残りは自転車に乗ることに。

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▲和光市に着いたら輪行を解いて帰宅準備!

普通の旅行と違って、行きと帰りの道が違っていても帰れるのが自転車ツーリングのいいところだな〜って思いました。次回のツーリングは高尾〜大垂水峠〜相模湖〜橋本になります!
posted by メガトンメガネ at 22:00| Comment(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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