2018年07月17日

都民の森に行ったけど途中で足が攣ったので帰ってきたという話

ロードバイクを買った当初からそのうち行きたいと思っていた場所があるんです。それが「都民の森」。7月8日、ついに挑戦してきました。

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「都民の森」とは?


なんか東京都民が気軽に来れて自然と触れ合える場所、みたいなイメージを持ちますよね、名前だけ見ると。しかしながら公式サイトとその住所を見てみると、そんな軽い気持ちで行ける場所ではないことがわかります。

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▲完全に山奥っすね。

最寄り駅はJR五日市線の終点駅「武蔵五日市駅」。五日市線って聞いた事あります? 僕、都民になってから16年くらい経つんですが、今回初めて乗りましたよ。

五日市線には「拝島駅」から乗り換えで乗ることができます。拝島から20分ほどで到着するのが「武蔵五日市」。駅は予想以上にモダンな作りでキレイです。特にトイレがキレイで、当日ちょっと便意をもよおしていた僕にはとても好印象です。輪行袋に入れた自転車も持ち込めたし(結構無茶なことをした)。

そうそう、行きは三鷹駅から中央線に乗って拝島まで向かったのですが、立川を過ぎたあたりでいきなり乗車ドアの開け閉めが手動になったので超ビックリしましたよ。この前週に行った大洗では手動がデフォでしたが、まさかこんな近場でも手動の場所があるとは……。

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▲武蔵五日市駅です。

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▲駅のホームからの眺め。

都民の森へは通常、武蔵五日市駅からはバスで向かう場所のようです。なお、バスでかかる時間は約75分。距離にして30kmほど離れた場所になります。そう、駅から30kmほど山登りをしながら自転車を漕ぐと到着する場所が「都民の森」なのです。地名的にわかりやすく言うと「奥多摩」のあたりですね。

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▲駅からちょっとした登りを10kmくらい走ると「檜原村役場」のあるT字路に到着します。そこから左折するといよいよ本番がスタートです。

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▲看板をよく見ると、ここから21km……?

奥多摩と言いつつも勾配自体は辛くない


都民の森へ行く道の特徴は、30kmと距離が長いぶん、坂の斜度(勾配)自体はきつくない、というものがあります。実際、走ってみたら確かにそんなに辛くはない。ただ、長い。

まぁ、きつくないとか書いておきつつ、タイトルどおり僕は途中で足が攣っちゃってリタイアだったんですけどね、ガハハ。

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▲ところどころ沢っぽいのもあって、癒やされますね(息を切らせながら)。

そうそう、今回はちょっと寝坊したこともあってお昼ちょい前くらいからのスタートだったんですが、登っている途中にすれ違うロードバイク乗りの多いこと多いこと。ガチガチのレーサーっぽい人もいれば、スチールフレームの渋いロードバイクに乗った、ちょっとご年配のローディも結構いたりして、なるほどここはローディーが本当に多い所なんだな、と実感しました。

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▲緑いっぱいで自然に囲まれた土地です。

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▲鉄腕DASHとかでよく名前を聞く秋川渓谷がすぐ下を流れています。

坂の途中にあった「たなごころ」というお店で、あずきパンとゆずはちみつジュースをいただいて休憩。

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▲たなごころでちょっと休憩。こういうお店が途中にあるのはうれしい。

ちょっと落ち着いたところでまた走り始めて、最初の目標地点である「数馬の湯」に向けてがんばるぞ〜、なんてダンシングした瞬間、両ふとももに広がる違和感。

あっ、これは「もうちょっとでふとももが攣る」ってやつ。

シッティングで漕いでいる時は大丈夫。でも、ダンシングの体勢になって踏み込んで足を伸ばすと、もうだめ、危険。

「どうしよう」って本気で思いました。場所は奥多摩。最寄り駅までは短く見ても20km。しかも帰りは下りだけじゃなくて、ちょっと登るところもある。さらに言えば、ラスト数kmが都民の森までの登りで一番キツイとこ。

ここで僕が出した結論は「あともうちょっとで数馬の湯だから、そこまでは行こう」というもの。そんな僕の浅はかな結論を嘲笑うかのように、今度は左ふくらはぎが裏切る。ふとももは攣りそう、でしたけど、左ふくらはぎは激痛とともに完全に攣ってしまった。

ふくらはぎが攣ったのは本当にヤバくて、あともうちょっとでビンディングペダルを外せなくて思いっきり立ちゴケするところでした。こんな山奥で立ちゴケして怪我でもしたら最悪帰れないまである。

そんなわけで完全にトドメをさされてしまった僕の左足。でも地図で見ると数馬の湯まではあと数百メートルくらいだし、幸いにしてふとももは回復をしてきて、ふくらはぎもなんとか動きそう。てなわけで、とりあえず数馬の湯まで到着して、そこから帰還することにしました。

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▲なんとか数馬の湯に到着。

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▲この先に地獄のような光景が待っているとか。

帰りは、まぁ無理をしないスピードで漕ぐのであればなんとか大丈夫って感じで、安全運転で戻りました。結果的には足は回復しましたが、でもあそこから都民の森アタックは確実に無理だったので、次回のリベンジとさせていただきます。

今回の敗因は、やはり準備不足だったことでしょうか。山というか坂を登る準備ができていなかったこと、当日の暑さを甘く見ていたこと、水分補給は定期的にしていたけど、塩分が不足してたこと、などが挙げられると思います。

無理なペースで走っていた気はまったくなく、自分としてはかなり抑えていたのですが、やはり筋力不足と経験不足だったんだなと。

そして走り終わった後のサイコンのデータを見てガッカリ。ルートが全然記録されていない……。挙動がおかしいと最近思っていたのがこれで確定的になって、サイコンを買い換える決心をしたのでした。

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▲こんな感じでうまくルートを取得できないことが連続していたので、見切りをつけることにしました。
posted by メガトンメガネ at 01:53| Comment(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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