2017年10月15日

ロードバイクのホイールアップグレードについて

車でも自転車でも同じですが、自分の車を手に入れたら最初に考えることは、いかに自分仕様にしていくかっていうことだと思うんですよね。

現在の自分のGTRSLの状況は、105完成車の仕様からタイヤをコンチネンタル「Grand Prix 4000S II 25C」に、サドルを「Prologo Nago CPC」に変更しているくらいで、基本的には完成車そのままです。

image/_wp-content_uploads_2017_09_IMAG0122.jpg
▲タイヤは純正のヴィットリア「ザフィーロ」から納車時に交換。

この状態から次にどのパーツを変更するかと言えば、やっぱりホイールしかないんじゃないかなと思うんですよね。そうですよね。

いま使用しているホイールはShimano「WH-RS010」。10〜30万円台のロードバイクの完成車に愛用されている、いわゆる純正仕様のホイールです。重量は1800g後半と、すごく重いとは言いがたいけど、やっぱりここからアップグレードしたいじゃないですか。

RS010.JPG
▲ホイールはみんなが通る道「RS010」。

というわけで、実際に変えるとしてもまだまだ先なんですが、現時点で欲しい&気になっているホイールを列挙してみたいと思います。

ド定番の第一候補
カンパニョーロ ゾンダ


zonda.jpg

ロードにちょっとハマりはじめた人がまず真っ先に考えるホイールアップグレード先、それがカンパニョーロ ゾンダ。まず何がいいって、前後合計1500g台と純正と比べるとかなりの軽量化になるうえに、海外通販で買えば5万円以下というお買い得プライス。名前がかっこいい。ZONDA。G3組と言われるリアホイールのスポークもかっこいい。

名前はともかくとして、ちょっといいホイールが欲しいとなった時の第一候補がこのゾンダですよね。ただ、賛否両論あるのがペダルを止めた時に鳴り響くフリーハブのラチェット音。純正と比べるとかなり爆音ですので、歩行者や他のローディたちに与える影響が心配されます。

→カンパニョーロ ゾンダ商品ページ(Wiggle)

ゾンダの対抗馬
フルクラム レーシング3


racing3.jpg

ゾンダを基準とすると、その対抗馬となるのがフルクラム「レーシング3」。フルクラムはカンパニョーロの子会社で、カンパとは異なる味付けがされているのが特徴ですね。その特徴は基本的に剛性が高くて硬いというもの。硬いゆえに足への負担が大きく、足の消耗が激しい(らしいです)。

このあたりはやはりレーシングという名前らしさでしょうか。キビキビとしたドライビングプレジャーはゾンダよりも上だと思うのですが、現時点でも無駄に踏み込んでしまって足がすっかり終わるという状況が多発しているので、レーシング3にしたら持久力が足りなくなってしまうのではないかと思っているんですよね。あと、ラチェット音もカンパと同様に大きいみたいです。

→フルクラム レーシング3商品ページ(Wiggle)

その他にもShimano「RS81 C24」や、上記のホイールよりさらに上のランクになるカンパニョーロ「ニュートロン」、フルクラム「レーシングゼロ」なんかも注目はしていますが、5万円あたりのランクでいまのところは十分かなという気もしています。

それか、ちょっと変わり種としてALEXRIMSの「ALX473」とかね。4万円台で1400gと軽量ですが、体重制限があるっぽいですね。

→「ALX473」商品情報

まずは自分がどういう用途で自転車を乗っていきたいのか、というのを考える必要があると思うんですよね。レースに出るわけでもないので(現時点では)、それほどカチカチでビュンビュン進むホイールは必要ないと思うし、やはり適度な乗り心地とそこそこ楽しいドライビングプレジャーが欲しい。

となると、やっぱりゾンダなのかなという結論に達しがちな今日このごろです。

あと、ホイールを変えるということは今のホイールが余るわけで、余ったホイールをどこに置いておくつもりなんだ、というところもポイントです。それと家にホイールが届いた時の言い訳の準備な。
posted by メガトンメガネ at 17:17| Comment(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月09日

自転車に乗り始めてから初の100kmライド

先日、100kmのサイクリングに行ってきました。と言っても、100km離れたところまで行ったわけではなくて、往復で100kmなんですけどね。

IMAG0197.jpg

事の発端は、GTRSLを購入したプントロッソに1ヶ月点検をお願いするところから始まりました。せっかく25kmくらい離れた目黒に行くので、その後にどこかに行こうかなって。

葛西臨海公園に行くという候補もありましたが、一度行ってみたかった横浜に行ってみることにしました! うちから38kmで行けるっぽいけどホンマかいなと思って。結果的にはこの決断が予想だにしなかった100kmライドに繋がったのでした。あと、たぶん38kmでは厳しい。

ルートとしては以下のような感じ。

【往路】
自宅→伏見通り→井ノ頭通り→環七→目黒通り→都道420号→プントロッソ
プントロッソ→都道420号→国道1号→環八→国道15号→みなとみらい→山下公園

【復路】
山下公園→国道15号→多摩川沿いルート→鶴川街道→武蔵境通り→伏見通り→自宅

こうしてルートを書き出してみるとあっさりとしていますが、その中には色々と紆余曲折があったんですよ。いや、そんなにはなかったか……?

IMAG0198.jpg
▲平和島のあたりで休憩して、羊羹などを食べてました。

100km走ってみてどうだったか


IMAG0200.jpgいきなり結論から書いちゃいますが、100kmをサクッと走るにはまだまだ体ができていないという印象でした。その理由の1つが両手の痺れ。背筋などが足りないのか、どうも腕に体重を乗せてしまっていて、終盤は両手の薬指と小指のあたりに痺れを感じていました。

あと今も課題として感じているのは、淡々と自分が走れるペースをわかっていないということ。GTRSLの反応の良さが面白すぎるのか、ついついスピードを出してしまうんですよね。心の中では26〜28km/hくらいのペースで走っていたいと思っているのに、気づいたら30km/hオーバーで走ってたりする。下手すると32〜35km/hくらいで何キロも走っていたりします。これは完全にオーバーペース。

Sirrusではこんなスピードで走り続けられなかったので、面白く感じてしまうのもしょうがないと思うんですけどね。とりあえず自分のペースを掴めるようになるのが大事かなと。

ride0930.jpg
▲全行程のデータ。右のデータの最高速や登坂高度がバグってるのがちょい残念。

あと、以前Sirrusで川崎まで行って帰ってきた時に比べると、体に疲れがたまってない感じで「余裕だなフフン」って思っていたんですけど、実際は翌日から太ももとふくらはぎがパンパンで、筋肉痛が完全になくなるまで4日ほど必要としました。

あ、もともとの目的だったダイエットも進行していますよ。現在73.8kg→67.2kgまで下がってきています。年内に65kg台に到達したいなぁなんて思っていますが、冬になったら自転車に乗る機会が減るのではないかとビクビクしています。
posted by メガトンメガネ at 00:13| Comment(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月18日

ウィリエール GTR SL ファーストインプレッション

我が家にロードバイク「ウィリエール GTR SL」が来てから2週間ほど経過しました。その間の走行距離は約200kmほど。正直、まだこの自転車についてわかっていないことだらけなんですが、最初のうちの気持ちも残しておく意味で感想を書いてみます。

image/_wp-content_uploads_2017_09_IMAG0116.jpg

前もって言っておくと、自分のこれまでのロードバイク経験はほぼないので、他の車種との比較はできません。せいぜい、Sirrus(クロスバイク)との比較くらい。そのあたりをご了承いただければ幸いです。

GTR SLってそもそもどういうロードバイクなんだ


このウィリエールのGTRというシリーズは、グランツーリズモ(英語で言うとグランドツーリング)という名前が示す通り、長距離での走行に適したモデルとされています。シリーズの初出は2011年で、「R」がつかない「グランツーリズモ」という名前でした。当時はフレーム価格26万7000円とアッパーミドルクラスに位置していたようです。アルテグラ搭載モデルでだいたい40万円くらい。ちょっと最初の1台としてはお高いですよね。

2014年にはエントリーグレードとしてグランツーリズモR(105完成車24万8000円)が登場し、2016年にはグランツーリズモRシリーズの最上位モデルとして、グランツーリズモR SL(105完成車36万3000円)が登場しました。

GTR SLは、初代「グランツーリズモ」と「Zero.9」それぞれの後継車種という印象です。ちなみに、イギリスの自転車雑誌「CYCLING PLUS MAGAZINE」の2016年最優秀バイクとして表彰されたようです。しかし、このGTR SLはわずか2年で終了となりました。

本当は僕、エントリーグレードのグランツーリズモRにする予定だったんですよ。1台目だし、とりあえず自分の身の丈に合ったものをと思って。でも前述の生産終了にあわせて大幅な値引きがされていたのと、「PUNTO ROSSO」の店員さんいわく、「乗ろうと思ったグレードよりも上のものを選ぶと後悔が少ない」という“うまい殺し文句”により、GTR SLを選ぶことを決意しました。

注文するその日まで超絶悩んだんですが、この決断は間違っていなかったと思います。ただ、予算大幅オーバーにより、冬のボーナスはなくなりました。

乗り心地&運転しやすさはGOOD!


GTR SLのフレームは、高弾性の60トンカーボンと46トンカーボンの組み合わせで作られています。ウィリエールのレーシングバイクにあたる「Cento 1 SR」のフレームは60トンカーボンオンリーで作られていて、巷の評判を聞く限りメッチャ硬いフレームのようです。フレームが硬いということは、踏力への反応がよいものの、逆に足への負担も高いということになります。剛脚さん向け。

んで、このGTR SLはどうなのか。高いロードバイクは体ができていないと辛い、みたいな先入観があったので心配していたんですが、GTR SLは乗り心地がいいんですよ。

前述したように乗り比べたわけではないので比較はできないんですが、路面の細かな振動がカーボンフォークのおかげでいい感じにいなされている感じ。Sirrusで走っていた時は「この道ガタガタしてて走るの嫌だな〜」って思っていた道も、問題なくハンドルを持っていられます。青梅街道、君のことだぞ。あと、青いラインに「自転車専用」って書いてある部分、あそこもダメ。

加えて、足が疲れる感じも特になくて、50kmくらいの距離を淡々と走っている程度では、負荷をかけない限り「疲れた〜」ってなりません。逆にこの程度の距離を走る時は、適度にスプリントや坂道を混ぜて負荷を強めにしないとダイエットにもならないかな、と思っちゃうくらいです。

Prologoのサドルも自分に合っているのか、お尻が痛くなったことはまだありません。Sirrusの時もお尻が痛くなったことがほぼないので、2台続けてこれはラッキーだなと。100km以上走ったらわかんないですけどね。

image/_wp-content_uploads_2017_09_IMAG0110.jpg
お店のサービスで通常のサドルよりもワンランク上の「Prologo NAGO CPC」をつけてもらいました。

スピードはそこそこ(エンジンが非力なため)


クロスバイクを間に挟んでいるせいか、「スピードがすげえ出る!」という印象はありませんでした。ただ、Sirrusの時と比べると同じスピードを出すのがすごい楽。Sirrusの時は25〜28km/hくらいで走り続けるには結構しんどかったんですが、GTR SLでは適度な重さでペダルをくるくる回しているだけで28km/hとか普通に出てる。

そして、前の自転車を追い抜きたいな、って時に軽くスプリントをかけると、35km/hくらいまでは一気に加速できちゃう。カーボンはアルミと比べると踏み始めから加速までタメがあるなんて聞きますけど、いやいや、十分な加速感ですよ。

ただ、平地での最高速は45km/hくらいと、Sirrusと比べてあんまり変わらないというか。これはそもそも搭載しているエンジン(本人)が非力なんだからだと思います。みんな、平坦な道で何km/hくらい出るもんなんですかね〜。

image/_wp-content_uploads_2017_09_IMAG0158.jpg
ペダルはTIMEのXpresso 1を装着。ビンディングシューズも使っているので、グイッと踏んでも足が外れる心配がないのがいいですね。

坂道もそこそこ登れるっぽい?


最近、意図的に坂道を登るようにしています。というのもGTR SLというモデルはエンデュランス系の味付けながらフレーム重量1kg未満と軽量バイクっぽさもあるわけで、どちらかと言えばオールラウンダーに位置するバイクだと思っているからです。

んで、坂道を登るのはどうなのか。これはもう体ができていないので当たり前なんですが「疲れる」の一言。ホイールが完成車そのままのRS010な時点でヒルクライムの準備がまだまだとはいえ、バイク的にはエントリーモデルと比べれば坂道もイケるんじゃないかと。

まだ坂道らしい坂道を登ったのは聖蹟桜ヶ丘のいろは坂くらいなので、色々なところに行ってみたいと思います。

image/_wp-content_uploads_2017_09_IMAG0141.jpg
聖蹟桜ヶ丘のいろは坂を登った先にあるロータリー。あのジブリ映画でおなじみですね。

GTR SLにしてよかったと思ったこと



こんなことを考えるのはまだ早いんですが、シリーズ最上位モデルを所有したことで、「上のモデルにすればよかったなぁ」と思わないことがGOOD! もちろん、車格という意味では上のモデルは「Cento 1 SR」や「Zero.7」などあるのですが、それらはそもそもレーシング向けのバイクなわけで、求める目的が違ってきてしまうのです。

他のモデルに目移りすることなく、末永く乗っていけそうな気がします。レースに使えないわけでもありませんしね。

image/_wp-content_uploads_2017_09_IMAG0170.jpg

でもダウンチューブのWilierロゴは黒に黒じゃなくて、赤地に黒とか、ここだけ白とかのほうが自己主張があってよかったかなぁ。目立たないカラーリングなので、色々なパーツやウェアを合わせやすいというメリットもあるから、一長一短ではありますが。

image/_wp-content_uploads_2017_09_IMAG0115.jpg
目立たないWilierロゴ。

あと、今さらなんですが、GTR SLに乗ったことでCannondaleのCAAD12のデキの良さも感じられた気がします。あのアルミロードすげえ。

次の感想は半年後、もしくは1000km走った後くらいですかねー。もっともっとこのバイクの真価を感じられるように走り込んでみます。
posted by メガトンメガネ at 13:45| Comment(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする